Blender:Dynamic Sky/背景に空と雲を瞬時に出せるアドオン

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Dynamic Skyは背景に空と雲を瞬時に出せるBlenderに標準搭載されているアドオンです。

空を1から作るのは大変ですが、
Dynamic Skyはすぐに空が作れ、さらには「空/雲/地平線の色」「雲については不透明度と密度」も調整もできます。

今回はDynamic Skyについて紹介します。

目次

Dynamic Sky

使い方

編集>プリファレンスからウィンドウを表示し、アドオン>インストールから「Dynamic Sky」をインストールし有効にします。

4.2以降ではエクステンションを入手から「Dynamic Sky」をインストールします。

右側のツール一覧に「作成」と表示され中に「Dynamic Sky」があれば成功です。

表示されてない場合は「N」を押しましょう

後は以下の手順で空を作ることができます。

  1. シェーディングモードをレンダープレビューにする、
  2. 「Dynamic Sky」から「Create」を押す。
  3. ワールドプロパティで赤枠のアイコンから「Dynamic_1」を選択すると背景に空が作られます。

後は各種パラメータを調整すれば、明るさや色を変えることができます。

これで完了です。

オススメの本

モデリングからテクスチャ、ウェイト、ライティングやレンダリングまで一通りを学ぶことができます。

手順や各種機能についても説明がされていて分かりやすい参考書となっていました。

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まとめ

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記事投稿のお知らせもしていますのでよろしくお願いいたします。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

使用バージョン

ここの記事で使用しているのはBlender4.2.0となっています。

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この記事を書いた人

ゲーム会社所属の3DCGデザイナーです。
自分も学べて、見てくれる人も学べるようにとブログを開設しました。

現在はBlenderなどのCGツールについて様々な機能やチュートリアル動画を紹介しています。

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