ZBrushでUIをカスタマイズする方法

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どのツールでもそうですが、よく使う機能はすぐにそばに置いておきたいと思います。

ZBrushもよく使う機能をそばに置けるように、UIをカスタマイズして作業をしやすくすることができます。

今回はZBrushでUIをカスタムする方法について紹介します。

目次

ZBrushでUIをカスタマイズする方法

カスタマイズの有効化

まずは環境設定>コンフィグからカスタマイズを有効化をオンにします。

オレンジがオンの状態です。

ブラシをカスタマイズ

まずはブラシをカスタマイズしてみようと思います。

ブラシを開いて、今回は「Standdard」を下の方にctrl+altを押しながら左ドラッグします。

これでブラシが登録されます。

位置もctrl+altを押しながら左ドラッグで変えられます。

CHECK

登録した内容を削除したい時は、ctrl+altを押しながら画面に左ドラッグをします。

シンメトリ有効を追加

次に「シンメトリ有効」を追加したいと思います。

トランスフォームに「シンメトリ有効」があります。

こちらも先ほどと同じ方法で追加できます。

「シンメトリ」「X」「Y」「Z」「M」と5つあるので全てやっておきましょう。

CHECK

画像はそのままだと縦長になるので間にある機能を詰めて表示しています。

設定の保存

最後にカスタマイズした内容を保存します。

まずは環境設定>コンフィグからカスタマイズを有効化をオフにします。

次に環境設定>コンフィグから設定変更内容保存を必ず押します

コンフィグファイルというウィンドウが出るのでOKを押して保存完了です。

CHECK

設定変更内容保存をしないとカスタマイズした内容が保存されず次に開いたときにリセットされます。

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まとめ

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

使用バージョン

ここの記事で使用しているのはZBrush2025.0.1となっています。

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この記事を書いた人

ゲーム会社所属の3DCGデザイナーです。
自分も学べて、見てくれる人も学べるようにとブログを開設しました。

現在はBlenderなどのCGツールについて様々な機能やチュートリアル動画を紹介しています。

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