Liquid Bubble Addon V2は液体で泡、というより飛び散った液体を作成できるアドオンです。
パラメーターで液体の大きさ、ばらつきを調整できるので比較的自由に形状を変えることができます。
V2.0ではバグが修正され、新しいUI機能とBlender4.0以上で使用することができるようです。
今回はLiquid Bubble Addon V2について紹介します。
Liquid Bubble Addon V2
ダウンロード
下記のリンクからアドオンのページに飛ぶのでダウンロードしましょう。
Gumroadから無料でダウンロードでき、クリエイター支援のために有料で購入することもできます。
使い方
編集>プリファレンスからウィンドウを表示し、アドオン>インストールから「liquid_bubble_addon_v2_2.0.0」をインストールし有効にします。
右側のツール一覧に「LB」と表示されていたらインストール成功です。
表示されてない場合は「N」を押しましょう
「LB」を押してみるとアイコンがあるのでクリックするとビューポート上に液体が追加されます。
長押しすると2つのアイコン(飛び散った液体/広がった液体)が出てくるのでどちらか試してみましょう。
追加してパラメータをいじって調整すればすると上図のような感じで作れます。
これで完了です。
オススメの本
モデリングからテクスチャ、ウェイト、ライティングやレンダリングまで一通りを学ぶことができます。
手順や各種機能についても説明がされていて分かりやすい参考書となっていました。
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まとめ
1クリックで液体が作れるのは良いですね。
パラメータを使えばアニメーションも作れると思いますので試してみてください!
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記事投稿のお知らせもしていますのでよろしくお願いいたします。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここの記事で使用しているのはBlender4.0.2となっています。
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