6/3(土)に開催された
UNREAL FEST 2023 TOKYO/Indie Focusで体験したゲーム紹介のPart2です。
このページでも4作品を紹介していきますので、最後までご覧ください。
UNREAL FEST 2023 TOKYO/Indie Focus part2
Guns Undarkness
「ペルソナ」「真・女神転生」シリーズの作曲家、目黒将司さんが1人で開発しているJRPGゲームです。
キャラクターのモデリング顔も自分で作り、プログラムはブループリントを使って作成したそうです。
キャラクターデザインは
「攻殻機動隊SAC_2045」「バースデー・ワンダーランド」を担当したイリヤ・クブシノブさんが描かれたとのことでした。
操作はフィールドを進んでいき、敵を発見し構えて射撃をしたらバトルフェイズに移行しコマンド選択式のターン制バトルが始まり、敵を倒したら奥へと進んでいき攻略をしていき任務を遂行していきます。
2023年12月にSteamで販売予定とのことです。
目黒将司さんのHP、Twitter、Steamは下記からご覧ください。Steamではこのゲームの紹介ページがあります。
リンク | URL |
---|---|
HP | https://meguro.works/ |
https://twitter.com/s_megarock | |
Steam | https://store.steampowered.com/app/1801140/Guns_Undarkness/ |
Grappin
一人称視点でプレイする、雪山クライミングゲームです。
謎の声に導かれグラッピングフックを手にしたあなたは、今手にしたグラッピングフックを持って雪山の頂上を目指すようにささやかれます。
赤の岩に向かってグラッピングフックを投げ絶壁を越え、途中で落ちている宝石を獲得し、道を開いて頂上を目指していきます。
道中でかわいい動物がでてくるのもポイントでした。
落ちる時は少しヒヤッとする感覚がありまたそれも良いです。
2023年3月24日からSteamで販売されてます。
GrappinのTwitter、Steamは下記からご覧ください。Steamではこのゲームの紹介ページがあります。
英語ロギア
株式会社Ars Edutainmentさんが開発している
英語の語源がモンスター化した世界で繰り広げられる「世界言語の英語」を復活させていく「言語復活型パズルゲーム」です。
画像のキャラクターたちはそれぞれ英語単語を持っており、バトルでは下に表示されている日本語の意味になるような英単語を繋げて作ることにより攻撃ができます。
正解していくとスキルが溜まりゲームを有利に進めることができ、失敗すると攻撃もできません。
分からない時は下の語源から知ることができ、ゲームをしつつ英単語も覚えられ、さらにはどうしてそのような単語になるのかまで深く知ることができます。
モンスターの属性のジャンケンで分かられているため、直感的に有利不利も分かり安かったです。
2023年12月にAndroid/iOSで配信予定とのことです。
開発者のTwitterは下記からご覧ください。
他にも「クマムシさん惑星 宇宙最強ゆるキャラ伝説」という名前からもうカワイイが出てくるのが分かるゲームが開発されており、こちらは配信されているそうです。
リンク | URL |
---|---|
https://twitter.com/haibaratou |
浮世/Ukiyo
集英社ゲームスさんがパブリッシャー、
開発を「シーノットスタジオ」さんと「フリーキーデザイン株式会社」さんで作成されたゲームです。
和風サイバーパンクの仮想世界「Ukiyo」からログアウトできなくなったサムライネコ「カイ」が現実に戻るために、仲間たちと事件を解決して行き真相を追っていく、奥にも進んでいける2Dスクロール系アドベンチャーゲームです。
グラフィックが和と機会が融合していて、日本人には親しみはあれど異世界を感じさせる世界観と、多くの和の衣装を着飾った動物たちが世界感を作っています。
UkiyoのHP、Twitter、Steamは下記からご覧ください。HPではストーリのスクリーンショットが公開されています。
発売時期は2023年とのことです。
リンク | URL |
---|---|
HP | https://shueisha-games.com/games/ukiyo/ |
https://twitter.com/UKIYO_info | |
Steam | https://store.steampowered.com/app/1610360/Ukiyo/ |
まとめ
「Guns Undarkness」は進み、隠れ、敵を排除し任務を遂行していくJRPG
「Grappin」はフックを何回も投げて上るシーンを想像して少し笑い、失敗して落ちていくときはヒヤッとする一人称ならではの感覚
「英語ロギア」はただ単語を覚えるのではなく遊び/語源を知り/組み合わせの意味を知ることでなぜその単語ができるまでのストーリを知ることができる
「浮世/Ukiyo」は日本人に刻まれている和の風景に機会が混ざり、美しくも懐かしさと未来が入り混じった不思議な雰囲気
このような素晴らしい作品でした。
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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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