BlenderKitとはBlender上にマテリアルやモデルを簡単にシーン上に読み込めるアドオンです。
インポートしたアセットはすべて商用利用が可能で、しかも無料アカウントでも20000以上のアセットを使うことができます。
今回はBlenderKitについて紹介します。
目次
BlenderKit
使い方
使うにはHPからアドオンのダウンロードとアカウント登録が必要です。
- まずはBlenderKitから、アドオンをダウンロードしアカウントを登録します。
- アカウント登録後にメールが来るでリンクからアカウントをアクティブ化します。
- 次にプリファレンス>アドオンをインストール>BlenderKitを有効にします。
- 有効にしたら、アカウントからAPIKeyを入力して使うことができます。
CHECK
アカウントには無料のFreeプランと、有料のFullプランがあります。
Fullプランにすると制限なく使うことができます。
始めの登録は無料なのでご安心ください。
プラン | 価格 |
---|---|
Free | 無料 |
30日間の使用 | $12.75/月 |
毎月のサブスクリプション | $11.18/月 |
年間サブスクリプション | $6.75/月 |
有効にしたらシーンの中央に上に表示されます。
後は検索し、使いたいアセットをドラッグ&ドロップをすればシーン上に追加することができます。
BlenderKit紹介動画
まとめ
使うだけでなくクリエイターとして自分のデータもアップすこともできるようです。
そのまま使うも良し、あたりとして使うのも良しでとてもすばらしいアドオンですね!
BlenderFesでも使っている方がいるようでしたので、是非とも試してみてください!
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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
使用バージョン
ここの記事で使用しているのはBlender4.0.2となっています。
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