Blender:海洋モディファイア/海面を作る!

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Blenderには海面を作ってくれる海洋というモディファイアーがあります。

オブジェクトに海洋を追加し、マテリアルを少し調整すればそれっぽいものもがすぐに作れてしまいます。

デフォで表示されているCubeに追加しても同じように海面が作れます。

今回は海洋モディファイアーについて紹介します。

目次

海洋

海洋は赤枠の所にあります。オブジェクトモードでモデルを選択して追加しましょう。

使いすると上のように海面のように形状が変わります。

ジオメトリ

生成にすることですぐに海面の形状にしてくれます。

リピートX/Y

X/Y方向に生成された海洋面を繰り返します。

1つずつ並べるよりこちらで制御した方が簡単です。

ビューポートの解像度

ビューポート上の解像度を設定します。デフォでは7です。

CHECK

解像度によって設定される面の数(四角面)は【ビューポート上の解像度×2】の2乗となります。

レンダー

レンダリングの解像度を設定します。

ベイク用の解像度としても使います。

時間

海洋モディファイアーのアニメーションをするために使います。

上でやっているアニメーション手順の例は以下の通りです。(2倍速にしています)

  1. タイムラインを表示し、0に合わせます。
  2. 数値を今回は1と入力し、右の・をクリックします。
  3. タイムラインにひし形のアイコンが出たら、次に青いバーを今回は120に配置します。
  4. 数値を今回は10と入力し、右の・をクリックします。
  5. タイムラインの120にひし形のアイコンが出たら青いバーを今回は0に配置します。
  6. スペースキーまたは▷のアイコンをクリックし再生します。
  7. これでアニメーションが再生されます。

深度

深度:1m
深度:200m

海底の深さ設定します。

低い値にすると小さな波を生成し、浅い海域をシミュレートします。

違いは以下の2つを見比べると分かると思います。

サイズ

単純なスケールを調整をします。

波の高さは変わらずスケールがかかり、多くなると平面に近づき、小さくなる凹凸が目立ってきます。

空間サイズ

シミュレーションされる海面の幅を調整します。

見てみるとサイズとは違い数値を変えると形状も変わっていることが分かります。

ランダムシード

ここの数値を変更すると生成される波の結果を変えることができます。

スケール

波の振幅を全体的に設定します。上の動画では1~10に変化させています。

数値が大きくなるにつれて波が大きくなっています。

0にすると波が立たなくなります。

最小の波

最小の波のサイズを設定します。数値を上げると細かいディティールが無くなっていきます。

波立ち

波立て:1
波立て:4

海面の波立ちを調整します。

数値が大きいほどXY方向にも大きく動くようになります。

CHECK

0にするとZ方向のみの上下だけ動きます。

風速

風速(m/s)の設定です。低速では波は小さな表面波に制限されます。

配置

風による波の形の方向性を調整します。

0の場合、風と波はランダムに均一に方向に付けられます

1に近づくと風が単一方向に吹くようになり整列されていきます。

方向

配置に0より上の数値を入れることで使用できます。

配置で整列された波の方向を設定できます。

減衰

配置に0より上の数値を入れることで使用できます。

0に近づくとあらゆる方向にも波を作り、1近づけると方向の向きに波が作られます。

泡沫

泡沫のデータをシミュレーションできます。

Blender3.5ManualOcean(海洋)モディファイアー

これについては公式のマニュアルを参考にしています。

CHECK

Blender3.5.0では泡沫が表示されなかったため、この説明はBlender3.3.2で行っています。

データレイヤー

泡沫マップを「属性のノード」とリンクさせるため名称を付けるための項目です。

マニュアル通りに「データレイヤー」と「属性の名前」にFoamと付けます。

すると上図のようになります。

ノードはこんな感じです。属性の名前にFoamと付けています。

属性は「追加(shift+A)>入力>属性」から追加できます。

カバー量

泡沫の量を調整します。

数値を下げると少なくなり、上げると多くなります。

飛沫

レンダリングをしてもうまく機能しなかったため、後日掲載します。

スペクトル

使用する波の形を選択します。全部で4種類あります。

ベイク

後日掲載します。

オススメの本

モデリングからテクスチャ、ウェイト、ライティングやレンダリングまで一通りを学ぶことができます。

手順や各種機能についても説明がされていて分かりやすい参考書となっていました。

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まとめ

海のシミュレーションを作りたいときはこれですぐに作ることができます。

船とかを作って浮かべてると面白いかもしれません。

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記事投稿のお知らせもしていますのでよろしくお願いいたします。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

使用バージョン

ここの記事で使用しているのはBlender3.5.0となっています。

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この記事を書いた人

ゲーム会社所属の3DCGデザイナーです。
自分も学べて、見てくれる人も学べるようにとブログを開設しました。

現在はBlenderについて様々な機能やチュートリアル動画を紹介しています。

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