今回はBlenderの3Dカーソルの表示/非表示、そして移動について記載します。
3Dカーソル
3Dビューポート右上の白の円と白枠の円が重なったアイコン(オーバーレイ表示)の横にある下矢印をクリックします(画像01)。
中にある3Dカーソルのチェックを外すと非表示になります。比較すると下図(画像02)の通りです。
3Dカーソルを移動するにはctrl+左クリックを押します。
誤って変な場所に移動した場合はサイドバーのビューもしくは「shift+s」から移動できます。
「サイドバーが無い!」という人は下図(画像03)の矢印、もしくは「n」押してみましょう。
ビューを選択し開いて見ると3Dカーソルの項目があります。ここの位置の項目で好きな場所に移動できます。現在はX:0,Y:0,Z:0なので原点に配置されています。
また「shift+s」でも移動をすることができます。原点に戻したいときは「カーソル→ワールド原点」を選択すれば3Dカーソルを原点に配置することができます。
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まとめ
以上、簡単ではありますが3Dカーソルの表示/非表示、移動について記載しました。
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今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
ここの記事で使用しているのはBlender3.0.0となっています。
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