PureRef:参考画像を1ヵ所にまとめて表示できるソフト

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参考資料を見る際にフォトなどで1枚ずつ表示している方はすぐにこのソフトを導入しましょう!

というくらいおすすめなソフトです。

タイトルにもある通り「参考画像を1ヵ所にまとめて表示できる」のでとても便利なソフトです。

今回はPureRefついて紹介します。

目次

PureRef

ダウンロード

PureRefは下記のURLからサイトに行きます。

URLhttps://www.pureref.com/
https://www.pureref.com/download.php
  1. 自分の使っているPCプラットフォームを選択します。
  2. Select amountで寄付する金額を設定できます。Custom Amountを選択して「0」と打てば無料ダウンロードできます。
  3. 最後にDownloadをクリックすればOKです。
CHECK

使って気に入ったら寄付してみましょう!

使い方

PureRefを起動したら、参考画像を複数枚ドラッグ&ドロップしてみましょう。

これで画像をPureRef内にまとめて表示することができます。

操作の一例として
「ctrl+P」画像を詰めてくれ、右クリックでPureRefの移動、左クリックで画像の移動とサイズの変更ができます。

ショートカット

ショートカット一覧は下記のページを参照してください。

ショートカット一覧のURLhttps://www.pureref.com/handbook/shortcuts/all-shortcuts/

またショートカットは自分でカスタマイズできます。

ctrl+U(もしくは右クリック>Setting)からKey Bindingsから設定ができます。

保存/ロード/書き出し

ctrl+Sで保存、ctrl+Lで保存したデータをロードができます。

これで参考画像をすぐに見ることができます。

また「ctrl+E」で1ヵ所にまとめた状態を1枚の画像(.png)として書き出すことができます。

以下が書き出す際の設定です。

項目機能説明
Width横幅
Height縦幅
Background背景の出力
Borders枠線を出力
Quality品質
CHECK

あまり大きいサイズにしないように気を付けましょう。

ちなみに僕は初めて書き出そうとしたら10000px以上のサイズが表示されてビックリしました。

SHOP

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マナベルCGではBOOTHにて、アセットショップ「マナベルCG 出張所」を開設しています!

テクスチャもpsd、もしくはspp付きで販売していますので、是非とも足を運んでみてください!

まとめ

他にも多くの機能がありますが、それらについては自身で触って見て体感してみてください。

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

ゲーム会社所属の3DCGデザイナーです。
自分も学べて、見てくれる人も学べるようにとブログを開設しました。

現在はBlenderなどのCGツールについて様々な機能やチュートリアル動画を紹介しています。

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